ピアノ歴１年足らずで「小犬のワルツ」

連日お届けしていた「大人のおさらい会」についてのレポートですが、

ホームページの方にもコンパクトにまとめました

（➡こちらです）。

また、ホームページ内の生徒さん専用ページの方には、写真をたくさん載せましたので

生徒の皆さん、ぜひご覧くださいね。

さて、大人のおさらい会では、どの方も、本当に素敵な演奏でしたが、

話題性としてひときわ注目が集まったのは、この方の存在と演奏でした。

演奏したのは、ショパンの「小犬のワルツ」。

まさかの小犬なりきりで、笑いを誘いました。

９月の音楽祭のときは、人前でピアノを弾くのが初めてという中、

金髪のウィッグで　Yoshiki　になりきって、しかも見事な演奏だったので、

皆を驚かせました

（わたしも、出番待ちの控えの場所に知らない人がいたので、あれ？と思って、

まさかこの方が仮装しているとは思わなくてビックリでした！）。

まさか今回も被り物をご用意していらっしゃるとは予想しておらず、

またびっくりさせられました(笑)。

この方、ピアノを買ったのが、ちょうど１年ほど前だそうで、

レッスンにいらっしゃるようになったのが、この間の４月からでした。

４月からピアノを始めて、９月に発表会に出て、

それから５か月後にもう一度発表の機会に出て「小犬のワルツ」というのは、

すごいですよね！

大人のおさらい会当日の演奏は、残念ながら、緊張のために100%出し切れていなかったのですが、

次のレッスンにいらしたときに、また弾いていただきました。

YouTubeにアップしたので、お聴きくださいね。　↓